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ヒントPlus

テンポ交互練習でパッセージを整える

片手で弾く速いパッセージが均等に弾けないとき、テンポ交互練習 は楽譜をそのままにして、その箇所をゆっくり一度聴かせます。ゆっくり、弾いていた速さ、またゆっくり、弾いていた速さと交互に4回弾いたあと、弾いていた速さでもう一度弾いて、最初よりそろったかを確かめます。速さはアプリがその都度合わせます。聴くのはパッセージを弾く手だけで、もう片方の手は一緒に弾いても休んでもかまいません。

  1. 演奏のあとで テンポ交互練習で弾く を押す

    結果画面で、その小節を仕上げるボタンのすぐ下にあります。ボタンに出ていなければ、横の ほかの練習 から選べます。ある箇所を練習している間は、下のバーの ほかの練習 からも開けます。

  2. 一度聴いてから、ゆっくりと速くを交互に4回弾く

    楽譜はそのままで、変わるのは速さだけです。速さはアプリが合わせます。1回目は弾いていた速さよりだいぶゆっくり、2回目は弾いていた速さで弾き、3回目と4回目も同じ順で弾きます。弾くたびに、次がゆっくりか速くかを伝えます。音が抜けたときはそう伝えて、同じ速さでもう一度弾きます。

  3. 弾いていた速さでもう一度弾く

    最後は始めたときの速さで弾き、パッセージが最初よりそろったかを伝えます。この演奏は同じ速さでその箇所の練習を続けます。テンポ交互練習はいつでもまたできますし、そのまま繰り返してもかまいません。

ゆっくりなら確実に弾けることが、速いテンポでもそのままできるとは限りません。手は、実際に弾く速さでその動きを練習する必要があるからです。ゆっくりの回では一音一音を聴いて確かめ、弾いていた速さの回ではそれが保てているかを確かめます。この行き来で、ゆっくり身につけたことが速いテンポへ移っていきます。いろいろな速さを試すより、決まった2つの速さを交互に弾くほうがうまく移り、最後は必ず始めたときの速さで終わります。パッセージがそろってほしいのは、その速さだからです。

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