区切り練習でパッセージを整える
片手で弾く速いパッセージが均等に弾けないとき、区切り練習 はその箇所の各拍の最初の音にフェルマータを付けて楽譜に表示し、一度聴かせます。1拍分の音を一気に弾いて次の拍の最初の音で止まり、はじめは1拍ごと、次は2拍ごとに止まってから、元の楽譜で弾きます。聴くのはパッセージを弾く手だけで、もう片方の手は一緒に弾いても休んでもかまいません。
演奏のあとで 区切り練習で弾く を押す
結果画面で、その小節を仕上げるボタンのすぐ下にあります。ボタンに出ていなければ、横の ほかの練習 から選べます。ある箇所を練習している間は、下のバーの ほかの練習 からも開けます。
一度聴いてから、止まりながら2回弾く
楽譜では、パッセージの各拍の最初の音にフェルマータが付きます。1拍分の音を一気に弾き、次の拍の最初の音で必要なだけ止まってから、その音からまた先へ進みます。1回目は1拍ごと、2回目は2拍ごとに止まります。止まる長さは決まっていないのでこの間メトロノームは鳴らず、速さは始めたときのままです。アプリが自動で上げることはなく、変えたいときは自分で変えられます。毎回、音が合っていたか、止まる音のあいだのまとまりがほとんどそろっていたかを伝え、どれだけ長く止まっていてもかまいません。そろわなかったまとまりがあったときはそう伝えて、もう一度弾きます。
元の楽譜で弾く
楽譜が元に戻り、この演奏は同じ速さでその箇所の練習を続けます。区切り練習はいつでもまたできますし、そのまま繰り返してもかまいません。
パッセージを数音ずつ区切り、止まりながら弾くのは、速い部分を均等に整えるために先生たちが昔から使ってきた方法です。数音をひとつの動きで弾き、止まったところで力を抜いて次のまとまりに備え、まとまりを一段階ずつつなげていくとパッセージ全体に戻るので、最後に元の楽譜で弾いて確かめます。